先日、銀座の石井紀州屋ビルの外壁改修工事がやっとのことで完成いたしましたので、私前田と専務、そしてメーカーの高嶋さんと一緒に、石井オーナーのところに挨拶に行きました。銀座のビルオーナーということで、どういう人が出てくるのか緊張していましたが、とても優しくて気さくな方でした。
【高嶋・星・前田】 石井オーナー、この度は外壁改修工事にラムダブリックをご採用いただきましてありがとうございました。我々も工事が無事終了しホッとしております。今回、ラムダブリック改修工事をお選びいただきました理由をお聞かせ下さい。
【石井オーナー】 外壁タイルが落下したこともあり、建物の診断をし、去年の夏外壁の改修を検討することにしました。ゼネコンさんは皆、今あるタイルを剥さないような工法を提案してきました。しかし私としてはタイルを剥して躯体の状態をこの目で確認したいと思っていました。そんな時、星通商さんのホームページが目に留まったのです。タイルを全部剥したあとで行う「ラムダを下地にした乾式タイル工法」はとても魅力的でした。タイルを剥さないで、カバーすることは考えられませんでした。
【工事中】


【高嶋・星・前田】 ラムダを使った感想をお聞かせ下さい。
【石井オーナー】 工事期間中テナントさんに迷惑をかけたので、これであと30年はもってくれるではないかと、大変満足しています。色調も銀座の町に合っているのではないかと思います。全体的にサンドペーパーをかけたような風合いがあり、
1Fテナントさん(寛文五年堂)の瓦との相性もよかったと思います。ランチに来るサラリーマンがラムダの下地版の段階から、よく見学していました。日々変化があるので楽しみだったのかもしれません。
【ここのアーチが腕の見せ所】
【完成しました。テナントさん、長い間後迷惑をお掛けしました。
ありがとうございます。】
【編集後記】
石井オーナー、本当にありがとうございました。喜んでいただき私たちもとてもうれしい気持ちです。先代から引き継いだビルを後継者に引き継ぐ、というオーナーの熱い気持ちが伝わってまいりました。あの後、管理会社さんにも挨拶に行ってまいりました。他の建物の外壁改修でもご検討していただきますよう、お願いしてまいりました。銀座の町中がラムダブリックになったら良いなと勝手に考えています。今後とも宜しくお願い致します。(前田雅江)
石井紀州屋ビル
東京都中央区銀座7-6-5